科学的知見に基づく、みどりのケアと未来への提案
・樹木医としての知見と、最先端機器を活かし街路樹・保存樹・企業緑地を科学的に調査。
・診断から報告書の作成、管理・改善提案まで、一貫したサポートを行います。

サービス
1. 樹木の調査・診断
見えない内部まで“見える化”
専用機器を用いて空洞や腐朽、倒木リスクを科学的に評価します。安全で持続可能な緑地管理の第一歩です。
2. 保存樹・街路樹の安全管理
大切な緑を安心して未来へ
文化的価値や生活に身近な樹木を対象に、診断結果に基づいた剪定・病害虫対策・保全提案を行います。
3. 緑地管理計画の立案・改修提案
企業価値を高める緑地デザイン
公園・学校・企業緑地などを対象に、現状調査を踏まえた維持・改修の計画をご提案。安全性だけでなく景観価値やブランドイメージの向上にもつなげます。
自社保有機器・技術紹介
アーボソニック3D(応力波速度測定器)
樹木にセンサーを取り付け、衝撃波の伝わり方を解析することで、
幹内部の空洞や腐朽の有無を非破壊で診断できる機器です。
外観からは健全に見える樹木でも、内部に劣化が進行しているケースは少なくありません。
アーボソニック3Dでは、内部状態をカラー分布として可視化することで、
感覚や経験に頼らない、客観的な評価が可能になります。
倒木リスクの評価や、保存・更新の判断材料として、
行政施設や寺社、大径木の管理などに活用されています。

ハンガリーFAKOPP社が開発した「アーボソニック3D」、打ち込み用センサーに衝撃を与え、発生するエネルギー(応力波)が受信用センサーに到達するまでの時間(μs)を測定します。

センサーピンをハンマーで叩き応力波の各センサー間の到達時間を計測します。測定は高精度で、非常に高い再現性を誇ります。

専用ソフトウェアで計測結果を解析し、樹木の幹内部の腐朽度合いをカラーイメージに変換します。高さを変えて複数計測することにより3Dデータとなります。
プロフィール
山本竜太 ryuta yamamoto
樹木医 1級造園施工管理技士
経歴
静岡県出身。磐田市の造園会社にて民間住宅、寺社仏閣、企業の造園工事の設計施工に携わる。現場での経験を積む中で、緑の空間が人や社会にもたらす価値の大きさを感じ2018年にツチトキを創業。より専門的な知識を深めるため、研鑽を積み樹木医資格を取得。
社名の由来
「ツチトキ(SOIL&TREE)」と言う会社名には「土と木」への想いを込めています。
土は木々が根を張り、命を育む基盤。木は時間とともに成長し景観や環境を作る存在。木を守り育てるためには土を整え適切な環境を作ることが欠かせません。木と土、そして時間のつながりを大切にすると言う思いから、この名前をつけました。

実績例
イチョウの内部腐朽診断(Arbosonic 3D使用)
樹種:イチョウ
調査内容:内部空洞・腐朽の有無確認
使用機器:アーボソニック 3D
概要:倒木リスクの評価を目的としてイチョウの幹内部構造をアーボソニック3Dにより計測。
外部からは判断できない内部の空洞・腐朽状況を可視化し、今後の管理方針判断のための基礎データを取得し診断カルテを作成しました。

松くい虫被害予防に伴う防除対応
対象樹種:クロマツ
目的:松くい虫被害の予防
実施内容:
事前調査を踏まえた防除可否判断、殺センチュウ薬剤の樹幹注入
概要
松くい虫被害の予防を目的として対象木の置かれている状況を考慮し、防除対応を実施しました。
防除方法は殺センチュウ薬剤の樹幹注入。樹幹注入に適さない対象木には薬剤散布にて対応予定です。
管理上の位置づけ
本対応は、被害の進行を前提とした処置ではなく、健全木を対象とした予防的管理として実施し、今後の維持管理方針検討に資する記録として整理しました。



樹木医BLOG
樹木散策ガイドとして参加しました
松枯れ対策に関する現地研修会に参加しました
浜松市「巨樹・古木元気回復事業」と樹木の精密診断について
モミジが紅葉せず、茶色いまま葉が残る理由
このようなニーズにお応えします。
・樹木が弱っている、幹や根本にキノコが生えているので診断が必要(樹木医による外観診断や機器診断にて対応)
・倒木リスクや病害虫、伝染病等の対策をしたい。(最新の科学的知見を用いて管理、対策方法を検討実施)サクラ等のクビアカツヤカミキリ被害、マツ材線虫病、ナラ枯れ被害等
・公共・民間施設の植栽計画を立てる際に専門的な知見が必要。(土壌適性診断や適切な樹種配置の選定)
・コストを考えた継続的に管理できる緑地改修がしたい。(自動芝刈り機、内製化のためのコンサルティング、適正な緑化改修)
・地方自治体、緑地管理会社様、造園会社様への専門的な助言や調査にも対応致しますのでお気軽にご連絡ください。






